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サムライブルーことサッカー日本代表やスポーツを通じて国際社会における日本人の地位向上を謳うサイトです。タイトルの英語が正しいかは甚だ疑問ですが…

式年遷宮もプロセス思考と考えられる

先日お話しした日本人はビジョンよりも、
プロセス思考の方が向いているっていう件についての、
捕捉説明的に思いついたことがある。

それは式年遷宮と言う日本独特の儀式からも、
日本人のプロセス思考の片鱗が覗えるということである。

式年遷宮、
少し前まで話題になっていた、
伊勢神宮や出雲大社での式典。

物凄く簡単にここでは意味合いなどすっ飛ばして説明するならば、
神様の住んでる社を別の場所へ立て直すってことである。
伊勢神宮なら20年、出雲大社なら60年ってことらしい。

話はずれるが伊勢神宮にしても出雲大社にしても、
これだけ日本を代表する神の寝床にしては、
なぜ世界遺産的なものに登録されないかと言えば、
この遷宮という儀式によるところが大きいそうである。
つまり建物自体が何十年かごとに立て替わってしまうので、
建物と言うハコ自体に歴史的価値がないからだそうである。

何をか言わんか?である!?
そんな世界遺産なんていう西洋的価値基準に、
当てはめようとするなんてこっちから願い下げである。

とまぁ話は元に戻したいが・・・

つまりはここでいう遷宮というのは
儀式とか式典っていう形式を踏むことにより、
その奥にある・・・なんというか心とか大切なものを、
守っていく伝承していくという、
日本特有の型を重視した方法であり、
こんなところからもプロセス重視の姿勢が覗える。

つまりはプロセスを重視した方法の方が、
日本人には分かり易く取り組み易い、
そのことを改めて説明したかったのだが、
自分自身が式年遷宮自体を正確に理解していないせいか、
説明があやふやになってしまった感は拭えないのでありました!?
FC2 Management

どうしても燃え尽き症候群!?

Jリーグが再開した!!

だけど何処か気持ちが乗らない・・・

そんな感想なのは自分だけだろうか?
決してプレイの質が・・・とかの理由ではない。
それ以前に、つまり試合そのものを見るためにテレビを点けても、
すぐに他へ変えてしまう、ニュースも見ない・・・

やはりこれは燃え尽き症候群なのだろう!?

それもこれもW杯ブラジル大会が面白かったからだと思う!!

大会運営とか会場の不備なんかが指摘されていたが、
サッカーの試合そのものについて言うならば、
大成功の大会ではなかっただろうか?

ともかく好カード、好試合が多かった!!
多少のサプライズはあったが、いわゆる強豪国が勝ち進んだ。
決して守備一辺倒のつまらない試合ではなく、
点の取り合いが多かったのも要因の一つだろう。

簡単に言えば、至極まっとうなW杯であり、
「正統派W杯」そんなキャッチフレーズを付けたくなる!!

しかも時差のハマリ具合の関係で、
今回ほど多くの試合を生放送で見られたことはない!?
日韓の時の生放送に次ぐレベルか、
いや試合内容の面白さで言うならば、
日韓の時をはるかに凌ぐ満足度であった!!

そんな中でベストゲームを挙げるとすれば・・・
いやベストゲームという称号は相応しくないが、
このW杯の行く末を決定づけたと言っていいほど衝撃的だったのが、
予選リーグ序盤のオランダvsスペインである。

結果だけ見れば5対1の一方的な試合だが、
この一試合にはハイレベルなテクニックはもちろん、
両チームの駆け引きとかサッカーの恐ろしさみたいなものが詰まっていて、
このグループはどうなってしまうのだろうか?という、
期待とかワクワク感を感じさせてくれたゲームであった!!

だからでしょうか?
未だにあの興奮から冷めやらず、
頭の中がJに戻るまでにはもう少しかかりそうです。

なんとなくサッカー?みたいな!?

日本サッカーを一言で表したのが今回のタイトルで、
「なんとなくサッカー」ってとても相応しい表現だと思うのだが、
いかがだろうか?

つまり・・・
なんとなくプレスして、
なんとなく挟み込んで、
なんとなくボール奪えたら良いなぁ~

なんとなくボール持っちゃったら、
なんとなくキープして、
なんとなくパス!?

なんとなくパス貰ったから、
なんとなくまたパスして、
なんとなくシュートして・・・

シュートしてみたら入って・・・みたいな!?

まぁこんな感じで90分過ぎていくんではないでしょうか?

何が言いたいかと言いますと、
プレイに意志がない、意図がないってことなんです!?

特に守備の時などその傾向が顕著で、
なんとなく皆がボールを持った相手選手の周りに集まって、
ただ見ているだけでどんどん相手選手がゴールに向かって行ってしまう、
そんな場面を幾度となく見られませんか?

攻撃の時も、
大体あの辺りへ出せば・・・みたいな?
ともかく明確な意思が感じられないのですよ!!

全てがなんとなく?
みたいな?
サッカーっぽくねぇ?

そんな感じです。

しかも個々の選手のテクニカル的な上手さは、
昔に比べたら隔世の感があります!?

だからなんとなくサッカーっぽいことを、
小手先で出来てしまうのですね~

実に勿体無いと言いましょうか?
これだけの技術がありながら、
なんとなくで済ませてしまっているのは実に勿体無い。
ここにゴールへ向かう気迫とか、
何としても勝つんだという気概が備われば、
結構いい線行くと思うんですけどね~
どうですかね?

日本人はビジョンよりプロセスの方が取り組み易い!?

日本式サッカーとは?を考えるうえで、
どうしても外せないのは日本人の特徴である。
体力的な面はもちろんだが、ここではメンタル面で探ってみたい。

メンタル面ってことならばサッカーに限って考える必要もない。
なので皆さんには日常の面白くもないビジネスシーンを思い浮かべて欲しい。

そんな中で良く思うのが冒頭のタイトル通り、
我々日本人はビジョンを語られるより、
プロセスを指示される方が動きやすいということである。

どういうことかもう少し詳しく述べると、
良く成功者とかカリスマ経営者を語った記事などを読むと、
明らかに明確なビジョンを掲げ、それに向かっていくだけの精神力があり
全く持って尊敬の念しか思い浮かばず、
とても自分には無理だわ~と思うのは自分だけだろうか?

でも日本人の多くはこういうカリスマになれない凡人ではなかろうか?

サッカー界だって本田圭祐は、よく小さい頃の夢が取り上げられたり、
怪我とかトラブルも糧にしてしまうような精神力の持ち主はマレである。

日本代表とはいえ一体何人が本田並の精神力でいられただろうか?

つまりこれがビジョン思考と言いましょうか。
大きな最終目標さえしっかり持っていれば、
日常のやるべきことは自ずと決まってくるっていう思考で、
欧米なんかだと結構自然に身についている考え方です。

でもどうですか?
貴方も私もみんな殆どの日本人は、分かっちゃいるけど、
そんなビジョンなんて持ち続けられないよ~
ってのが本音ではないでしょうか?

逆に日本人が得意なのはプロセスを完終させることなのです。
極端に言えば意味も分からずに言われたことをやるのが得意なのです。

決められたルールを特に疑問も持たずに、
ただただ黙って守っていく。
物凄く表現が悪いですがそういうことです。

この特性だって悪いことばっかりじゃありませんよ。
誰もが思考停止させて反逆とか考えないから、日本は平和なんですから。

この考え方を極めたのが「道」ってヤツですよ!!
柔道、剣道、茶道、華道もうなんでもありますよね~

ただ単に強くなりたいだけなら柔道なんて必要はないのです。
でも、あの型にはめて練習していくことにより、
ある程度まで誰でも強くなれるのです。

そう日本人は型から入る方がとっつきやすいのです。
先人が考えた効果的な教えを守ることにより自然と身に着けるのです。

それを心の底では知っているから、
何かしら型にハマりたい願望があるのですよ。

ちょっと例は違いますが・・・

メジャーリーグのイチローですが、
彼は打率や首位打者は追わないそうです。
彼はあくまで安打数を追うそうです。
その大きな理由は打率争いは他人との関係なので、
自分でどうにか出来るものではないけど、
安打数はあくまで自分だけの問題、
つまり自分で解決できる課題だから目標にするそうです。

これはつまり、
首位打者と言う結果はビジョンであり、
安打を重ねるというのはプロセスだと言えるのです。
確かに出てくる結果は同じかもしれませんが、
取り組み方が違うのでありまして、
ひたすら安打数だけを追うというプロセス重視の方が、
同じ日本人としてやりやすさを感じませんか?

そうプロセス重視の方がやりやすいのですよ!!

皆さんも仕事をされていてそうではないですか?
確かに面倒くさいけれども決まったことを、
ダラダラではありながらも続ける方が楽だと思いませんか?

もし自分でビジョンを決めて取り組め給料はそれに合わせていくらでもやる、などと言われても、
最初は調子よく興奮して取り組むかもしれませんが、
その内モチベーションが持たなくなるのが想像つかないでしょうか?
もちろんそんなことはない!!反論する方もいるでしょうが、
自分が見ている限り、それは少数派で、
そういう人は起業したり自営業などに向いていると思います。
多くのサラリーマンはなんだかんだ文句言いながらも、
会社もルールに従い今日も意味もない仕事に取り組んでいるのです。

以上の説明により、
日本人はやることを細かく決められ、
それをあんまり考えずにやるのが得意と分かって頂けましたか?
ただ一度やることが決められたらおそろしく真面目にやりますからね~
そのバカみたいな真面目さが一番の日本人の美点でしょう!!

だ・か・ら
この特性を活かすようなチーム作りをするべきなんです。

具体的にはサッカーとはこうだっていう決め事を事細かに指示してくるような、
(この事細かにってのは大事ですよ~)
サッカー先進国の指導者が必要なのです。
そんな指導者は・・・そうドイツ人しかいないでしょう。

結局ドイツ人監督説に行きつくんだよね~

これだけの攻撃力を見せられてもドイツ人監督は無いのか?

次期日本代表監督はアギーレ氏!?
なんて半ばもう決まったかのような報道が頻繁にされている!?

本当にこのまま決まってしまうのだろうか?

だとしたら安易、
ただ単にブラジル大会の責任逃れ、
目先の誤魔化し、
そんな風に言われても仕方ないことである。

アギーレ氏の手腕がどうかというのはこの祭置いておこう。

ここ数回の大会におけるメキシコの戦いぶりは、
このブログでも何度か取り上げているように、
自分たちの特徴を存分に活かして強豪国と互角に戦うという、
素晴らしい内容で結果も残しているのは間違いない。

ただだからと言ってメキシコ人監督を招へいするというのは、
ちょっと話が安易すぎるのではないかと思うのだ。

あのメキシコの戦い方は、
長い間、年月を掛けてメキシコ自身が苦悩しながら、
自ら身に着けた戦法であり、
これこそがメキシコ流のサッカーOSなのである。
つまり監督一人で出来上がったものではなく、
プレイする選手やメキシコサッカー界が共通した認識を持ったからこそ、
生まれた正にメキシコ流のサッカーなのである。

それをいくら優秀な監督かもしれないが、
たった一人の監督に指導を任せれば、
メキシコのように強くなるっていうのは、
安易な発想と言わざるを得ないわけだ!!

自分が考える今現在の日本代表における監督に必要なのは、
監督を選ぶことではなく、
世界で勝つには何が必要なのかを真剣に考えることなのである。

だから当面日本人で仮の体制でも全然構わないのである。
こんな対策もハッキリしない状態で、
高い金払ってまで外国人監督を4年間も契約する意味などまるでない!?

それでももしどうしても4年間の契約で、
外国人監督を契約したいのなら、
何故ドイツ人監督という選択肢が浮かんで来ないのだろうか?

ドイツ人と日本人では体格が違うから?
体力任せのガツンガツンの守備なんて日本人には無理だから?
守備的で攻撃に魅力がないから?

そんな理由なのだろうか?

だとしたら京香委員長の目は節穴としか言いようがない!?

今回のドイツの戦い方を見て、
どこがカウンター主体の守備的チームと言えるだろうか?

ハッキリ言って大会一番の攻撃力を持ったチームであった。

ほら、日本サッカーさんの好きな攻撃的サッカーですよ?
そんな風にイヤミの一つも言いたくなってくる。

その他にもドイツ人監督をお勧めする理由はいくつかありますが、
ちょっと長くなってきましたので次回以降に説明します。
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フローラン・カバディ

Author:フローラン・カバディ
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